シイラの機能紹介
シイラは、独自機能満載のフルタブブラザだ。ここでは、1.2で追加された新機能を中心に紹介しよう。
新機能
その他の機能
RSSに対応
シイラでも、ついにRSSに対応した。RSSとは、サイトの内容を要約して表示するためのもので、更新のチェックにも使われる。最近のWebページでは、RSS情報を提供するのも普通になってきたので、シイラから直接それらをチェックできるようにした。
まず、Webページの中に、RSSのリンクが埋め込まれていると、ウィンドウの右上に「RSS」ボタンが表示される。

それをクリックすれば、その内容がシイラ上で表示される。

表示されたRSSページをブックマークに登録しておけば、シイラが定期的にその更新をチェックしてくれる。登録しておく場所は、どこでもいいぞ。チェックされた記事は、サイドバーに表示される。未読の記事がある場合には、太字で表示される。

他にも、ブックマークバーやブックマークメニューでも、未読の記事数が確認できるぞ。さらに、Dockにあるシイラアイコンにも未読数が表示されるし、Growlを使って新着記事の通知を受けることもできるし、よりどりみどりだ。

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ページホルダを装備
ページホルダは、通常のメインページとは別に、縦に細くページを表示しておくための領域。シイラでもこれを装備して、サイドバーに入れておけるようにした。
リンク集ページなどを入れておけば、ピッタリだ。

アイコンを一新
シイラのアプリケーションアイコンも一新された。四代目となるこのアイコンをデザインしたのは、シイラのスタッフとしても参加してもらっている、Nitrum+Nuncaさんだ。
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シイラのアイコンの基本デザインは、「魚+水球」。今度のアイコンでは、水球に浮世絵を思わせる波を、大胆に配置した。魚の色は、荒波を泳いでいるときの鱗の紫。全体的にさりげなく「和」のテイストが漂う感じになった。
シイラも、高く、波に乗っていくよ。
サイドバーのデザインを変更
シイラのユーザインタフェースの特徴である、サイドバー。多数の機能がここに凝縮されている。前のバージョンまでは、横タブになっていたけど、パネルが増えてきたので、縦タブにスイッチ。

さらに、ドラッグ・アンド・ドロップで、順番を入れ替えることも可能になったよ。
ユニバーサルアクセスを重視
Webブラウザは、多くの人に毎日使われるアプリケーションなので、シイラではユニバーサルアクセスも重視していきたい。
そのために、1.2では、まずサウンドエフェクトを追加した。ユーザのアクションではない、ページの読み込みのようなアプリケーションからのフィードバックを、サウンドで報せるための仕組みだ。

また、Mac OS Xではすべてのフォントがなめらかに表示される。きれいではあるが、これのおかげでかえって読みにくくなる時もあるので、無効化する設定を付け加えた。

他にも、前からある機能として、マウスボタンを押しっぱなしにしてコンテキストメニューを表示することもできる。ユニバーサルアクセスを高めるのは、技術的にけっこう難しいものが多いけど、これからも積極的に取り組んでいきたい。
Tab Exposé
シイラの最も印象的な機能が、Tab Exposé だ。タブブラウザは、複数のページを1つのウィンドウで取り扱えるけど、それを一度に見ることができない、という欠点があるよね。その点を、Macらしい方法で、大胆に解決したのが、Tab Exposé だ。
その方法は、まさに一目瞭然。現在開いているタブのページを、ボタン一つで画面上に並べて表示するんだ。

シイラ 1.1 からは、この Tab Exposé に、アニメーションのエフェクトがついて、さらに Finder の Exposé に近くなった。また、これも 1.1 の新機能である「リンクをまとめて開く」と組み合わせることで、とても快適な複数ページのブラウジングが可能になったんだ。
ページ遷移エフェクト(Tigerのみ)
Tiger こと Mac OS X 10.4 では、Core Image っていう強力なグラフィックライブラリがついてきた。それを使わない手はないでしょう、ということで、ページを移動するときにエフェクトを付けてみた。

Webページを進む、戻るが、本のページをめくるように実行される。大胆ながらもさりげないエフェクトで、小気味よく読み進んでいけるよ。
この機能には、Tgierと、Core Imageに対応しているマシンが必要だ。
リンクをまとめて開く

リンクがずらっ、と並んでいる、リンク集のページや、更新通知のページ。これを上から順に、一つ一つ開けていくのは、どう考えても面倒だ。そこで、テキストや画像を選択して、そこに含まれるリンクを、まとめてタブで開く、「リンクをまとめて開く」コマンドを追加した。
これで、リンクを素早くオープンし、ページをまとめてチェックできる。
ブラウズモードの変更

シイラは、リンクをそのまま開いたり、新規タブで開いたりといった、ブラウズモードを変更できる。1.1 では、その設定をツールバーから行うことができるようになった。
ページによってブラウズモードを切り替えることで、いつも効果的なブラウジングが可能に!
プライベートブラウズモード

Safari にも搭載されている、プライベートブラウズモードが、シイラにも登場。プライベートブラウザをオンにしておけば、履歴、ダウンロード履歴、検索履歴等を残さないで、ブラウズすることができるぞ。
Firefoxブックマークの読み込み

シイラは、Safariとの透過的なブックマークの読み込みを実現していたけど、1.1ではFirefoxのブックマークもサポート。これで、日頃Firefoxを使っているユーザも、作業0でシイラに乗り換えることができる。
実装済みの機能
快適なブラウジング
- タブブラウジング
- ブックマークフォルダの自動タブに対応
- タブ幅可変、新規タブ追加ボタン等、様々なタブ機能
- ホイールボタンでのタブ作成、タブ移動に対応
- Web ページを一続きの PDF で保存可能。
- 大きい画像の自動リサイズ。
- リンクを常に同じタブで開く、常新規タブで開く、常に背面の新規タブで開く、を選択できるブラウズモードを搭載
- 検索フィールド、検索エンジンの切り替え
- コンテキストメニューから、検索エンジンが使用可能
- ダウンロード機能をサイドバーに統合
- サイドバーでのブックマークと履歴の表示
- サイドバーで、ブックマークと履歴の検索が可能
- Bookmarklet をサポート
アピアランスの変更
- ウィンドウのアピアランスを、メタルとアクアで切り替え可能
- ツールバーアイコン切り替え機能
- タブのスタイルを切り替え
ソース表示
- HTML ソースのフォント、色を変更可能。
- ソースウィンドウで HTTP ヘッダを表示
- 1 枚のウィンドウにつき、複数のソースウィンドウを表示可能
その他
- 国際化ドメイン対応。国際化ドメインの偽装問題にも対応。
- 新たなダウンローダとして、cURL を追加。
- Growl に対応。
- ブックマーク管理
- 終了時での Cookie、キャッシュ削除機能を追加
- キャッシュコントロールパネル
- キャッシュの容量を設定可能
- ファビコンの一覧を表示可能
- ファビコン使用/未使用を切り替え可能
- ヘルプファイルを同梱
- フランス語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語、韓国語、簡体字中国語、繁体字中国語、ポルトガル語、スエーデン語、オランダ語をサポート
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- Nitram+Nunca